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5月8日(木曜日)、俵山小学校でタケノコ料理教室が開催され、俵山小学校の3、4年生は「俵山どんぐり」の皆さんからタケノコ料理を教わりました。
タケノコやシイタケの消費を通して、子どもたちに森林への親しみを持ってもらうため、山口県林業研究グループ「俵山どんぐり」が俵山学校で毎年、料理教室を実施しています。今回は、「タケノコと豚肉のピカタ」を作りました。
料理に使用するタケノコは、前日に、俵山どんぐりが俵山で採ったもので、児童らは、食材の切り方や、焼き方などを教わりながら、料理に挑戦しました。自分たちで作った料理を食べた児童からは「タケノコがやわらかくておいしい」、「もっと食べたい」という声が聞かれました。