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5月7日(水曜日)、地域おこし協力隊として着任する沖津那奈さんへ、江原市長から辞令が交付されました。
沖津さんは、最長で3年間、木育推進事業担当として活動されます。長門おもちゃ美術館へ勤務し、森と海と人をつなぐ木育プログラムの造成や情報発信に関する活動を行う予定です。
辞令を受けた沖津さんは「まずは、おもちゃのことや木育について学んでいきたい。また、長門市には魅力的な自然がたくさんあるので、直接足を運んで、おもちゃのことだけでなく、森遊びや外遊びといった視点でも木育を学んで、推進していきたい」と話しました。
本市では、平成25年度から、地域おこし協力隊として都市地域の住民の受入を行っており、今回で34人目の隊員となります。