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5月4日(土曜日)、仙崎郵便局敷地内で「仙崎うまいもん市2025」が開催されました。
このイベントは、観光客や地域住民に仙崎の美味しいお弁当や特産品などの販売を通して、地域の魅力を広く発信することを目的に、仙崎通り町協議会が大型連休にあわせて毎年実施しているものです。
毎年、大人気のこの「うまいもん市」。今年も、開始前から長蛇の列ができ、14店舗が出店したお弁当やパン、和菓子など約500個の商品があっという間に完売となりました。ここでしか味わえない特別なお弁当や仙崎自慢の逸品も並び、多くの来場者がその味を堪能しました。
仙崎通り町協議会の福永さんは、「地域の交流人口を増やし、活気あるまちづくりにつなげたいと開催してきましたが、毎年多くの方に来ていただき本当にありがたいです。このイベントを通して仙崎の温かい雰囲気が伝わるといいなと思っています」と話していました。