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4月24日(木曜日)、俵山湯町地区の竹林で、俵山小学校と向陽小学校の児童が、タケノコ掘りの体験学習に参加しました。
この体験学習は、小学生に竹林を整備することの大切さを知ってもらうため、放置された竹林を整備し、美しい竹林にする活動を行う「竹林ボランティア俵山」が梅光学院大学と女性林業研究グループ「俵山どんぐり」と協力し、行われました。
タケノコ掘り体験の前に、梅光学院大学の学生から、竹についての説明とタケノコの掘り方について説明が行われました。その後、大学生やボランティアスタッフの方と一緒にタケノコ堀りを体験しました。