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3月31日(月曜日)、長門市地域におけるシカ被害対策及びジビエ活用推進協定の締結式が長門市役所で行われました。
シカによる農作物への被害が依然として多いことなどから、近畿中国森林管理局と長門市有害鳥獣被害防止対策協議会及び山口県長門猟友会の三者が、協定を締結し、くくり罠を用いたシカの捕獲活動等を関係機関が協力して取り組むこととなります。
協定の締結を受け、近畿中国森林管理局から、くくり罠100セットと誘因エサを提供いただき、山口県長門猟友会が罠を設置等を行う。また、長門市有害鳥獣被害防止対策協議会も加わりジビエ活用を促進することとなります。