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3月24日(月曜日)、有限会社大小早川商店から社会福祉法人山口県共同募金会へ寄附金が贈呈されました。
有限会社大小早川商店は昨年3月に、募金百貨店プロジェクトに参加。この度、道の駅センザキッチンで販売しているふく刺し(大・小)の年間売り上げ(昨年の3月1日から今年の2月28日まで)の2%にあたる、118,940円を寄附しました。
贈呈式を終え、有限会社大小早川商店の早川社長は「今回の寄附金を、長門市内の小中学校や地域の老人くらぶなどのために使ってほしい。このようなプロジェクトに参加することは企業にとって簡単ではないが、それを上回る意義のあるプロジェクトだと思っています。そのため、今後も続けていきたいを考えています」と話しました。
募金百貨店プロジェクトは、”寄付つき商品・企画”を販売し、売上の一部を赤い羽根共同募金に寄付することにより、地域社会に貢献する企業・団体等を募集するプロジェクトです。購入者の負担はなく、企業のイメージアップや販売促進、社会貢献につながる、Win-Winの関係構築を図るものです。