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3月19日(水曜日)、株式会社Magic Plus(本社:鳥取県鳥取市)が長門市内にサテライトオフィスを設置することに伴い、山口県(産業労働部企業立地統括監 末廣一水氏)立会いのもと、進出協定を締結しました。
最初に、江原市長が「サテライトオフィス設置予定地である長門市しごとセンターは、市内における「ひと」と「しごと」の情報を一元的に集約・発信するハブ機能を構築する施設として、平成30年に開業しました。市内産業の魅力発信・人材育成等にかかる環境整備を行い、未来を担う若者にも多く利用していただいています。この「しごとセンター」を活用していただき、協業パートナーとして、これから地域活性化」とあいさつしました。
続いて、高木代表取締役が「長門市は、鳥取県と環境が似ていると感じました。長門市でも鳥取県でしている制作拠点をつくり、東京や大阪などの仕事を長門ですることで、若い世代が長門に帰って就職するというような循環を作り、盛り上げていきたい」と述べました。
株式会社Magic Plusは、エンジニア全員が魔法使いとなり、その技術である「マジック(魔法)」を色々なものにプラス(付与)して日々の生活を豊かにするということを企業理念とし、WEBやアプリケーション、動画・ゲームの製作を手掛けるほか、ITに関するソリューション事業を広く展開。長門市でも、最先端の仕事を請け負うことを目的としたシステム開発やアプリ・ゲーム開発、映像制作など行っていく予定です。