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3月3日(月曜日)、みすゞ通りにある近代捕鯨発祥の地説明板前にて、仙崎アート「鯨絵」と「捕鯨船「長周丸」」のお披露目会が行われました。
これまで、仙崎アートとして、仙崎出身の作詞家大津あきらや特産品の仙崎蒲鉾を発信し、この度、第3弾アートがお披露目されました。
「鯨絵」は、イラストレーター尾崎眞吾画伯が約40年前に描かれた作品で、ザトウ鯨が大海原を勇壮に泳ぐ躍動感あふれる作品となっています。また、「捕鯨船「長周丸」」は日本初の捕鯨船で、近代捕鯨の父「岡十郎」と「山田桃作」も掲載されています。