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3月3日(月曜日)、第10回全国公民館報コンクールにおいて俵山公民館報「たわらやま村民塾」が金賞を受賞したことについて、俵山公民館の中原館長と増野さんが江原市長に報告しました。
たわらやま村民塾は平成28年より毎回入賞しており、令和2年度に続き2回目の金賞受賞となりました。手作り感にあふれ、オリジナルイラストが随所に登場するなど、全体的に親しみやすく、温かみが感じられる点が評価につながりました。
受賞にあたり、増野さんは「館報に掲載された皆さんが、館報を観た方に「良かったよ」と言ってもらえる出来になるように心掛けています。館報の取材には皆さん協力的で、地域で取った賞だと思っていますし、皆さんには感謝しています」と話しました。
なお、たわらやま村民塾は山口県公民館報コンクールにおいても、平成23年度から毎年入賞を果たしています。