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2月3日(月曜日)、地域おこし協力隊として着任する赤熊謙一さんへ、江原市長から辞令が交付されました。
赤熊さんは、最長で3年間、アウトドアツーリズム推進事業担当として活動されます。主に、アウトドア体験メニュー(シーカヤック、SUP、ODクッキングなど)のガイドや油谷湾エリアにおける新体験メニューの開発と情報発信に関する活動などを行う予定です。
辞令を受けた赤熊さんは「自然にふれるアクティビティを通して、癒しを与えられるガイドになれるよう頑張りたい。また、得意としている写真や広報活動を活かして、まだまだ知られていない長門市の魅力を発信していきたい」と意気込みを話しました。
現時点で考えているこれからの活動は、海岸でヨガや星空鑑賞を行ったり、(海での活動が主であるが)山を活用したメニューを考えること。また、情報発信についてはFacebookやX、プレスリリースを活用していくことを考えているとのことです。
本市では、平成25年度から、地域おこし協力隊として都市地域の住民の受入を行っており、今回で31人目の隊員となります。