本文
1月31日(金曜日)、長門湯本温泉で冬のライトアップイベント「音信川うたあかり2025」がスタートしました。
イベント初日、長門湯本温泉恩湯休憩室にて、点灯式が開催され、来賓や関係者らが出席しました。式にて、江原市長は「うたあかりの期間中、市内外から多くの方に長門湯本温泉を訪れていただき、このエリアをそぞろ歩きしながら伝統的な風景を楽しんでもらいたい」と話しました。続いて、長門湯本温泉まち株式会社の木村エリアマネージャーによるうたあかりの企画説明、株式会社LEM空間工房の長町代表取締役による照明演出の説明がありました。その後、恩湯広場にてマーチングバンドを披露した向陽小学校の子どもたちの元気な掛け声とともに点灯。
うたあかりの開催は今回で7回目となります。今年、新たに「お魚たちの夢」と「ひかりの電車めいろ」の2つのエリアが追加。さらに、演出として流れていた朗読にも新曲が9種類追加されています。
「音信川うたあかり2025」は3月9日(日曜日)まで開催、日没(18時頃)から22時まで点灯します。
詳しくは音信川うたあかり2025特設サイトをご覧ください。
https://utaakari.yumotoonsen.com/<外部リンク>