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1月30日(木曜日)、通小学校で森林の大切さを学ぶための森林体験学習「森の教室」が開かれました。
「森の教室」では、通小学校の児童が市の林業研究グループである「長門さとやまの会」の方々と一緒に、原木にドリルで穴をあけ、しいたけの種駒を打ち込みました。この体験を通して、児童らは山の木を使って食を作ることも林業であるということを学びました。
教室終了後には、やまぐちサポーター企業から寄付された緑の募金を財源とした、県産ヒノキの本棚と森林環境教材図書セット「やまりん文庫」が、通小学校へ贈呈されました。