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長門市観光名所がデザインされたラッピングトラックを導入

ページID:0057697 更新日:2025年1月20日更新 印刷ページ表示
フジミツ株式会社が新たにラッピングトラックを追加導入しました

フジミツ株式会社が新たにラッピングトラックを追加導入しました
進行方向左側面には長門湯本温泉をデザイン
観光名所とチーズコロンのそれぞれをデザインしたトラックを1台ずつ導入
写真提供などコンベンション協会も協力し、QRコードが表示されたデザインとなりました
トラックは福岡・佐賀の流通センターに向け、一日一往復する予定です。

 1月20日(月曜日)、長門市の観光名所をデザインしたラッピングトラックが、フジミツ株式会社三隅工場にてお披露目されました。フジミツ株式会社では2021年に、長門市の観光名所をデザインしたラッピングトラックを1台導入しており、この度、新たに2台のラッピングトラックを導入しました。今回導入されたトラックのうち1台には長門市の観光名所(左側面が長門湯本温泉・背面が金子みすゞさん・右側面が東後畑棚田)が、もう1台には、昨年9月にジャパン・フード・セレクションにおいてグランプリを受賞した「チーズコロン」がデザインされています。2021年に導入された1台目には無かったQRコードを新たに表示させ、それぞれ山口県長門市観光サイト「ななび」とフジミツ株式会社のサイトへアクセスが可能。

 フジミツ株式会社、営業管理部長の河野さんは「ラッピングトラックは福岡・佐賀方面へ毎日走行する予定です。走る広告塔として多くの方々の目に触れることで、長門市の魅力を広く伝え、観光誘致につながることを期待しています」と話しました。

 ラッピングトラックは年間約10万キロを走行するチルド輸送用の4tトラックで、主に、かまぼこ類を載せ、福岡・佐賀の流通センターなどに、1日1往復行われる予定です。