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1月20日(月曜日)、長門市の「ご当地シャレン選手」であるレノファ山口FC所属のキムボムヨン選手と野寄和哉選手が、2025年シーズン開幕に向け、江原市長を表敬訪問しました。
「ご当地シャレン選手」は市のPRや応援といったシャレン(社会連携)活動を行う選手で、江原市長から、両選手へ「昨年はホームタウンデーを含め、スタジアムに応援に行きましたが、6試合観戦したうち5試合勝利を飾ってくれました。J1昇格を目指して今年も頑張ってほしいと思います。また長門市には、温泉やマグロなど美味しい海鮮がたくさんありますので、ぜひ休日には遊びにきてほしい」と話がありました。
今回、2年目のシャレン選手であるキム選手は、「2年目のシャレン選手になることができてうれしいです。長門市の良い情報を届けられるように、僕ももっと長門市に遊びに来たいと思います。今年もたくさんのお客さんに見てもらえるようにピッチで頑張りたい」、野寄選手は「今年から、長門市のシャレン選手を務めさせていただきます。長門市には行ってみたいスポットがたくさんあるので、おすすめの場所をおしえていただきたいと思います。また、レノファ山口のホームゲームにたくさんの方に来ていただけるような結果を出したいと思います」と意気込みを語りました。
また、歓談後に両選手は、レノファ山口FCのオフィシャルパートナーである深川養鶏農業協同組合の本部前で市長や職員、サポーターらと長門市が制作する「地域の魅力発信動画」の撮影に参加しました。この動画は、レノファ山口FCが試合勝利時にサポーターに向け踊るラインダンスにのせ、市の特産品やイベントをPRする動画となっています。
なお、長門市や市民活動支援センターのインスタグラムなどで発信される予定となっています。