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令和7年長門市消防出初式

ページID:0057580 更新日:2025年1月12日更新 印刷ページ表示
一斉放水は見事なアーチを描いた

一斉放水は見事なアーチを描いた
新たに消防団長に就任した長谷川団長
消防団や婦人防火クラブなど消防関係者ら約500人が出席
観閲行進で消防車などに見入る子供たち
江原市長らによる人員機材点検を受ける

令和7年長門市消防出初式が、1月12日(日曜日)にルネッサながとで開催され、消防団や婦人防火クラブなど消防関係者ら約500人が出席しました。

式典の始めには、江原市長が「消防団の皆さまには、地域防災の要として常日頃から火災などのあらゆる災害から市民生活の安全・安心を守っていただいていることに対し心から敬意と謝意を表します。また日置婦人防火クラブの皆さまには、自主防災の重要性を認識され、火災予防普及啓発活動にご尽力いただいていことに厚くお礼申し上げます」と式辞を述べました。続いて山口県消防協会会長表彰や市長表彰などが行われました。

また1月から新たに消防団長に就任した長谷川達也団長が「昨年末に退団された森団長をはじめとする皆さま、そしてそのご家族の皆様に感謝申し上げます。昨年は、全国各地で記録的な大雨となり多くの被害が出ました。団員各位におかれましても、地域住民の安全確保のために、より一層のご尽力をくださるようお願いします」と団員を激励しました。

式典終了後には地域住民が見守る中、団員は正面玄関前を勇ましく観閲行進。その後、江原市長らによる人員機材点検を受けると、最後は各分団が団結し、規律正しく一斉放水を行い、出初式を締めくくりました。