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1月3日(金曜日)、令和7年「長門市二十歳のつどい」がルネッサながとで開催され、ながとジュニアリーダーズクラブの司会で式典が行われました。
今年は299人が二十歳を迎え、つどいにはスーツや振袖姿に身を包んだ216人が出席しました。
式典では、江原市長が「感謝を忘れず、ふるさと長門で培った力を十分に発揮してほしい」と激励しました。
「二十歳の声」として出席者を代表し、日置地区の山田梨菜(やまだりな)さんが「一人一人が目標を持ち、それを成し遂げるという熱意を持って社会との役割をになっていけるよう私たちも努力します」と誓いの言葉を述べました。
最後に、スライドショーが上映され、中学生時代の恩師からのメッセージや写真の懐かしい映像に出席者から歓声が上がっていました。
式典終了後は、旧友との久々の再会に喜んだり、仲間や家族との写真撮影を行ったりと会場は盛り上がっていました。