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12月25日(水曜日)、人気ゲーム「Minecraft」の教育版を使った作品コンテスト「マインクラフトカップ」『私と小鳥と鈴とのながと賞』の表彰式が行われました。全774点の応募があった今大会の予選を勝ち抜き、中国ブロック地区大会に進出した16チームの作品の中から、「みんなちがってみんないい」というメッセージが感じられる4チームに対して、長門市特別賞が与えられました。この日、CoderDojoNagato(しごとセンター内)で活動するマイクラ部が市長へ作品紹介を行い、江原市長からマイクラ部へ長門市特別賞が授与されました。
※マインクラフトカップはMinecraft唯一公認の作品コンテストです。(Minecraftは仮想空間内にブロックで建築等ができるゲームで、想像力などを育むとされています)今年は「未来のまちを共創しよう」をテーマに、全国・海外から作品を募集し、作成した街・映像・コメントなどについて評価が行われました。
マイクラ部の小学生らは未来のまちをつくるため、『北九州スペースLABO』と『福岡科学館』で最先端の技術等を学んだり、仙崎でインタビューなど、フィールドワークを行いました。そして、仙崎のまちにあったらいいもの・残していきたいものを考え、それらを作品にしました。
~長門市特別賞受賞者一覧~
【チーム名】CorderDojoNagato
【作 品 名】みんなの長門市仙崎ワールド
【チーム名】CoderDojo福山大門
【作 品 名】幸せなバラの船
【チーム名】CorderDojo光
【作 品 名】~水素のまち~エコタウン桜町
【チーム名】こども科学研究所
【作 品 名】未来へつなげるエコな街