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12月23日(月曜日)、長門市消防本部で令和6年度長門市消防団年末年始特別警戒激励式が行われ、長門・三隅・日置・油谷方面隊から計12部隊が出席しました。年末年始は、生活の繁忙と火気使用の増加に伴い、火災発生の危険が大きくなる時期を迎えることから、長門市消防団では、毎年各地区で特別警戒を実施しています。
式では江原市長が、「災害はいつどこで発生するかわかりません。市民の皆さんが健やかな新年を迎えられるように、特別警戒によって地域の安全安心を守っていただければと思います。寒くなりましたので、体調管理に気を付けながら頑張ってください」と団員を激励。続いて、長門市議会の南野議長と長門市消防団の森孝彰団長が激励の言葉を送りました。
式が終わると、団員は車両に乗り込み、赤いランプを照らしながら各地区へと出発しました。