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12月20日(金曜日)、冬至を迎えるにあたり、市民の皆さんに柚子湯を楽しんでいただくため、ゆずきち生産農家から提供を受けた長門ゆずきちを使用した足湯が長門湯本温泉のおとずれ足湯と音信川河川公園足湯に開設されました。また、今年は湯本地区の旅館関係者にも、収穫にご協力いただきました。
市の担当者は「今年は裏年のため、昨年よりも数が少ないですが、農家の方々が提供してくださった貴重なゆずきちを使用した柚子湯をご堪能ください」と話しました。長門ゆずきちの湯は12月21日(土曜日)まで開設され、合計700個のゆずきちが使用されるということです。