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第2回ながと飼料用米収量コンテスト表彰式

ページID:0057270 更新日:2024年12月13日更新 印刷ページ表示
ながと飼料用米収量コンテスト表彰式が行われました

ながと飼料用米収量コンテスト表彰式が行われました
「「地場産業が活躍する、活力あるまち 」の実現を目指します」と話す江原市長
【長門市長賞】を受賞した上手仁義さん
【深川養鶏農業協同組合 組合長賞】を受賞した株式会社萩原
【山口県農業協同組合長門統括本部長賞】を受賞した農事組合法人日置川原と谷野和夫さん

 12月13日(金曜日)、ながと飼料用米収量コンテスト表彰式が日置農村環境改善センターで行われました。養鶏業が盛んな長門市では、飼料用米は非常に重要なものであることから、市内飼料用米生産者の増産意欲の醸成を図るため、収量コンテストを実施しています。

 表彰式で、江原市長は「水田や耕作放棄地の有効利用により、飼料自給率の向上を図るとともに、第二次長門市総合計画における基本目標「地場産業が活躍する、活力あるまち 」の実現を目指していきたい。生産者の皆さん、一層のご尽力をされることと思いますが、市としても生産振興に最大限努力してまいります」とあいさつしました。
 また、最も単収(一定面積当たりの収穫量)が高い経営体を表彰する長門市長賞を、昨年に引き続き2年連続受賞した上手仁義さんは「今年も受賞することが出来て大変うれしく思います。今後も今までと変わらず収穫していけたらいいなと思います」と話しました。

~受賞者(敬称略)~
【長門市長賞】(単収が最も高い生産者)
上手 仁義(単収725.3kg)

【深川養鶏農業協同組合 組合長賞】(出荷量が最も多い生産者)
株式会社 萩原(出荷量146t)

【山口県農業協同組合長門統括本部長賞】(単収が最も高い生産者※市長賞受賞者を除く)
集団の部:農事組合法人 日置川原(662.6kg)
個人の部:谷野 和夫(単収653.4kg)

その他、十俵賞(収量が600kg以上の高収量の生産者)やステップアップ賞(昨年に比べ単収または面積が増加した生産者)、永続表彰(これまで10年間、飼料用米出荷をされた生産者)などの表彰が行われました。