本文
12月1日(日曜日)、「メタバース」と「リアル」で同時に文化祭したら面白そう!という発想のもとで始まったメタリア総合文化祭が開催されました。リアル会場(下関市生涯学習プラザ風のホール・宙のホール)とメタバース会場(スマートフォンやPC、VR機器など様々な環境からバーチャル空間に集って遊べるメタバースプラットフォーム「cluster (クラスター)」)で同時にイベントを開催。
イベントでは、アバター製作やDJワークショップ、自治体の概要パネル展示などが行われました。また、シティプロモーショントークセッションでは、長門市・下関市・東香川市の3市とメタバースユーザーが、メタバースを活用した自治体の情報発信戦略について意見・情報を交換し、行政の新しいメタバース活用法を模索・検討しました。