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11月30日(土曜日)J2サッカーチーム「レノファ山口Fc」によるサッカー教室が三隅総合公園ふれあいパーク三隅で行われました。
これは、レノファ山口Fcのオフィシャルパートナーであるフジミツ株式会社が、スポーツ振興による地域社会の活性化と教室を通して子どもたちの大きな夢を育んでもらいたい開催しているもので、今回で2回目となります。
教室には、山口県内の年中から小学校6年生までの児童約50人が参加。田邉光平選手と末永透瑛選手、米山コーチなどが指導にあたり、鬼ごっこやゲーム形式による実践的なトレーニングなどを実施しました。
質問タイムでは、児童から「試合前に食べているものは?」と聞かれ、両選手「炭水化物を取るようにしている」と回答しました。
その他、選手のサイン会や記念撮影が行われ、参加した小学生は「選手と一緒にゲームができて楽しかった。また、プロの選手のドリブルは上手かった。プレーを真似して頑張りたい」などと話していました。
最後に、フジミツ株式会社から選手へチーズ入りちくわや魚肉ソーセージ、魚肉ハンバーグなどのフィッシュプロテインセット1年分が贈られました。
教室を終えて、末永選手は「子どもたちのパワーは本当に大きいのでとても楽しくできて良かった」、田邉選手は「サッカーを楽しみながらボールに親しんでほしい」などと話していました。