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令和6年度みすゞ児童作品コンクール表彰式

ページID:0056935 更新日:2024年11月25日更新 印刷ページ表示
全387点の応募の中から計12点が最優秀賞に選ばれました

全387点の応募の中から計12点が最優秀賞に選ばれました
感想文の部では向陽小学校の倉永栞さんが大賞に選ばれました
自由詩の部では浅田小学校の轟木一歩さんが大賞に選ばれました
感想画の部では仙崎小学校の西村隼人さんが大賞に選ばれました
「どの作品も大変すばらしいものでした」と話す伊藤教育長

 11月25日(月曜日)、令和6年度みすゞ児童作品コンクール表彰式が行われました。このコンクールは、4~6年生を対象とする感想文の部と感想画の部、1~6年生を対象とする自由詩の部の3部に分かれており、各部門・学年別に計12点が最優秀賞に選ばれました。さらに、各部門ごとに大賞となる1点が発表され、感想文の部では向陽小学校の倉永栞さん、感想画の部では仙崎小学校の西村隼人さん、自由詩の部では浅田小学校の轟木一歩さんが選ばれました。

 表彰式で伊藤教育長は「今年度は市内すべての小学校から387点の応募がありました。どの作品も大変すばらしいものでしたが、受賞された皆さんの作品は、特にみすゞさんの心を深く感じ取り、共感していることが伝わってきました。みすゞさんの故郷で学んでいることに誇りを持ち、これからもみすゞさんの詩に親しんでほしい」と話しました。

 優秀および最優秀に選ばれた作品は、みすゞ児童作品コンクール優秀作品集「みすゞとわたし」に掲載されています。