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11月22日(金曜日)、令和6年秋の地方自治功労に係る叙勲を受章したことについて、沓野昭次さんが江原市長に報告をしました。
沓野さんは平成14年から現在まで、鳥越2区自治会の会長として地域住民の福祉向上や地域環境の改善に尽くされてきました。また、平成23年から現在まで、長門地区自治会連合会会長、長門市自治会連合会会長として、地元自治会のみならず、市内全域の自治会活動の発展に貢献し、コミュニティづくりや防犯、青少年育成、交通安全、環境美化、社会福祉活動など、数多くの課題に全力を挙げて取り組まれています。山口県自治会連合会では、平成23年から副会長を、平成30年から令和4年までは会長として、山口県下の地域自治の活性化や全国自治会連合会などのパイプ役としても、積極的に活躍されました。
受章を受けた沓野さんは「住民のためにという思いで、今までやってきたことが無駄ではなかったと実感することができました。これからも長門市政のために、微力ではありますが一生懸命努力してまいります」と話しました。また、叙勲の受章を記念して、仙崎地区自治会長会から額が贈られたことなどを市長に報告されました。