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長門市内小中学校で志麻さんフレンチ給食が提供されました

ページID:0056898 更新日:2024年11月19日更新 印刷ページ表示
市内の全小中学校で「志麻さんフレンチ給食」が提供されました

市内の全小中学校で「志麻さんフレンチ給食」が提供されました
食事の前に、志麻さんからのビデオメッセージが届けられました
提供された献立は5品で、そのうち3品を志麻さんが監修
「日本料理と違う味付けでとてもおいしかった。」という感想がありました
普段とは異なる特別な給食を喜んでいました

 「予約が取れない伝説の家政婦」としてメディアで注目され、「ながとフードアンバサダー」に就任されているタサン志麻さんが監修した「志麻さんフレンチ給食」が、11月19日(火曜日)、市内の全小中学校(小学校11校:1,139名、中学校:657名)で提供されました。

この日、提供された献立は、鶏もも肉のマスタード焼き、農家の野菜スープ、フレンチサラダ、アップルパン、牛乳の5品。このうち鶏もも肉のマスタード焼き、農家の野菜スープ、フレンチサラダの3品について、タサン志麻さん考案のレシピを学校給食向けにアレンジし、タサン志麻さん立会いの下、学校給食センターで試作した献立です。

 給食前には、タサン志麻さんから、「フランス料理は、基本的には塩だけで味付けをし、野菜の甘さなどを出しています。今日は、これがフランス料理なんだなと感じながら食べてください」と児童・生徒らにビデオメッセージが届けられました。
 タサン志麻さんの母校である向陽小学校の児童は、「今日はフレンチ給食ということで、日本料理と違う味付けでとてもおいしかった。テレビで活躍されている志麻さんの給食が食べられてうれしい」「野菜の甘味が感じられた。お肉もマスタードの味が口の中で広がりとてもおいしかった」と特別な給食を喜んでいました。

 タサン志麻さんは、令和4年11月に「ながとフードアンバサダー」に就任され、長門市の認知度向上や産品の周知拡大、観光客の増加や地域振興、食育などを目的に、ふるさと納税の返礼品の監修や市の魅力発信などに協力する活動を行っています。