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11月10(日曜日)JR山陰本線(下関-益田間)利用促進協議会と(公社)日本ホディビル・フィットネス連盟が連携した列車企画「マッスルトレイン」が運行されました。
JR山陰本線の利用促進と地域活性化を目的として開催されたこのイベントは、下関駅から小串駅までと、長門市駅から益田駅までの2部構成で行われ、市内外から各部定員の35人が参加。
2部では、「長門市三隅駅」「三見駅」「東萩駅」「長門大井駅」それぞれの駅から、ボディビルダーが1人ずつ列車に乗り込み、自慢の筋肉を披露。筋肉美を観た参加者から大歓声が上がっていました。
車内で行われた4人のボディビルコンテストは、参加者の皆さんによって投票が行われ、初代マッスルトレイン優勝は「佐藤茂男選手」が手にしました。
この他、沿線市町の特産品を使ったタンパク質重視の「マッスル駅弁」の配布や記念撮影なども行われ、参加者は楽しいひとときを過ごしていました。