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10月31日(木曜日)、ルネッサながとで、第74回山口県総合社会福祉大会が開催され、約600人が参加しました。
この大会は、「住みたい地域で誰もが安心して心豊かに暮らし続けることができるまちづくり」を進めるために、県内の社会福祉関係者などが一堂に介し、山口県の社会福祉の発展を目的に毎年行われています。
大会では、多年にわたり社会福祉の向上に尽力された16団体が表彰されました。
その後、元大相撲小結でニュースキャスターの舞の海秀平さんにより「小よく大を制す」と題した特別講演が行われました。
また会場ロビーには、地域活動支援センターなどの作品が展示されました。