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10月19日(土曜日)、三隅中学校からラポールゆやまでの全6区間20.8kmを競う「第72回長門大津駅伝大会」が開催され、悪天候の中、国道191号線を走り抜けるコースを中学校男子7チーム、中学校女子3チーム、高校・一般5チームが激走しました。
開会式では、江原市長が「この伝統ある大会に参加できる喜びを感じながら、日ごろの成果を十分に発揮され、最後まであきらめず、自己ベストを更新するべく尽くしてください」とあいさつしました。式の最後には、選手を代表して油谷チーム(高校・一般の部)の大石亮さんが選手宣誓を行いました。
開会式終了後、出場した15チームが三隅中学校前を一斉にスタート。チーム全員の思いが込められた襷を次の走者につなぐ姿に、沿道で応援した市民から多くの拍手が送られました。
中学校の部では「仙崎中学校A」が優勝、高校・一般の部では「油谷チーム」が優勝を果たしました。