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10月5日(土曜日)、長門総合病院駐車場で「第7回JAフェア」が行われました。
JAフェアは、深川養鶏協同組合と長門大津農業協同組合、長門総合病院が「農」を育み「食」を伝え、「健康」をサポートするをテーマに、地域住民とのつながりを深め地域活性化を目的に開催されています。
今回、長門の特別栽培米「穂垂米」やチキンヒーローなどが無料配布されるとあり、会場には朝から長蛇の列ができていました。
フェアの幕開けは、地元の吹奏楽「楽々団」の演奏からスタート。会場には、ヨーヨーすくいや輪なげなどのあそびコーナーやミニ消防車試乗など子どもたちが楽しめる催しが用意され、家族で楽しむ姿が見られました。
その他、焼き鳥やから揚げ、うどん販売やキッチンカーなどの出店、検診や医療・看護体験、リハビリテーションコーナーも設けられ、子どもから大人まで楽しめるイベントに多くの来場者でにぎわっていました。