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9月30日(月曜日)、2024J.D.B.A全日本総合選手権U15の部に出場する大津蒼輝(おおつそうき)さんの激励会が市役所で開催されました。
激励会では江原市長が「ドッジボールは、一瞬で全体を見渡す視野の広さと瞬時に行動を決める判断力が問われるスポーツだと聞いています。大会では、これまでの練習の成果を十分に発揮し、全国大会の舞台を楽しんできてください」と激励の言葉を送り、大津さんは「全国大会では、予選を突破し全国でも名を残せる活躍をしたい」と大会に向けて意気込みを話しました。
小学1年からドッジボールを始めた大津さん。市内の「ブルーファイヤー長門」に所属し、中学からは、部活動でソフトをテニスしながら、週に一度、美祢市の「長州∞(ちょうしゅうえいと)」で練習しています。守備の要であるセンターとしてチームで活躍。全国大会では、チームメイトが安定して攻撃できるように、守備を頑張りたいと話していました。
2024J.D.B.A全日本総合選手権は10月6日(日曜日)に栃木県宇都宮市の日環アリーナ栃木で開催される予定です。