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9月14日(土曜日)と15日(日曜日)の2日間、山口県漁協湊支店魚市場を会場に「西日本やきとり祭り2024」が開催されました。
この祭りは、やきとり全体のイメージアップやファンの拡大、そして地域を盛り上げることを目的として始まり、今年で10年目を迎えました。
今年は、西日本各地のご当地やきとり名店11店舗が出店し、市内外から多くの人が来場し、やきとりを堪能していました。
市外からきた家族連れは「毎年、色々な名店の食べ比べを楽しみに家族で来ています。一カ所に名店が集結しているのが嬉しい」と話していました。
また今回は、14日(土曜日)に仙崎海上保安部の巡視船「はぎなみ」が一般公開され、普段見ることができない船内やデッキから見える景色に子ども達は興奮していました。
西日本実行委員会の末永会長は、「昨年以上にスタートからたくさんの皆さんに来ていただき嬉しいです。今日も長門の海、山などの産物を使った出店をしていますので、ぜひ皆さんに長門をたくさん感じていただければと思っています。そして今後もこのイベントを通じて長門の魅力を広めていきたい」と話していました。