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8月24日(土曜日)、地域住民が世界平和を願って福正寺の鐘を鳴らしました。
長門ユネスコ協会では、2004年から「平和の鐘を鳴らそうin長門」と称して、長門市の各地域のお寺を会場に、ユネスコ会員や地域の方々と、鐘をつき、国際平和を祈っています。
まずはじめに、村田勇吉会長が「今日は皆さんの中に平和の砦を築くため、また、世界平和について考え直すことのきっかけにしてください。平和の砦を全人類が築いたら戦争は生まれないということがユネスコ憲章にうたってあることで、我々から世界に発信するという思いをもって鐘をついていただきたい。」と話しました。
また、『わたしの平和宣言』の朗唱、平和を願うミニコンサートが行われた後、鐘を鳴らしました。