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~株式会社キロク~災害時における応急対策資機材の供給等に関する協定式

ページID:0054945 更新日:2024年8月5日更新 印刷ページ表示
株式会社キロクと応急資機材の供給等に関する協定締結式が開催

株式会社キロクと応急資機材の供給等に関する協定締結式が開催
協定書に署名
協定が締結されました
ドローンなど最新機材が紹介された
最新の資機材

​8月5日(月曜日)、災害時における応急対策資機材の供給に関する協定締結式が市役所で開催され、株式会社キロクの森脇代表取締役会長、江原市長などが出席しました。

この協定締結は、地震、風水害その他の災害が発生、または発生の恐れがある場合に備え、応急対策資機材の供給体制を構築し、被害の防止、早期復旧を図り、市民の安全、安心をより強固なものにすることを目的に行われており、株式会社キロクは、今回の協定が県内で10カ所目の締結となります。

協定締結に際し、江原市長が「日本全国で災害が多く発生しており、長門市でもいつ起こるかわからない。本日、株式会社キロク様と協定を締結させていただき、災害が発生した際、バックホーなどの土木機械や発電機など早急に必要となる資機材に加え、オペレーター付きドローンにより被害情報を把握できるなどの提供体制を構築でき、被害の拡大防止、早期復旧を図ることができること、たいへん心強く感じております」と話しました。

 

締結式では、江原市長と森脇会長が協定書にサインを行い、災害時における応急対策資機材の供給等に関する協定が締結されました。

その後、株式会社キロクの担当者から、ドローンなどの最新の応急対策資機材について説明がありました。

株式会社キロクは、ドローン操縦などの資格保有者や、医療や介護・福祉などの資格保有者も有しており、災害現場での迅速できめ細やかな対応が可能となります。