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7月25日(木曜日)、ながとフードアンバサダーで長門市出身のタサン志麻さんが母校である向陽小学校で講演と料理教室を行い、4年生から6年生までの児童21人が志麻さんとの時間を楽しみました。
まずはじめに、行われた講演会では、タサン志麻さんが、これまでの自身の経験に関するお話をし、「家族と会話をしながら楽しんで食事をしてほしい。」と語りました。
続いて行われた調理実習では、向陽小学校児童らが、これまで料理したことのないクロックムッシュとグリーンサラダを、志麻さんの助言をもらいながら作ることに挑戦しました。自分たちで料理したクロックムッシュを口いっぱいに頬張り、お互いの盛り付けや味の話をしながら、食事を楽しんでいました。