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7月19日(金曜日)、俵山七重川河川プールで、安全祈願祭が行われ地元住民や関係者らが開設期間中の無事を祈願しました。
七重川の水を俵山産の木炭でろ過し使われているこのプールには、広さ25m×9mで水深1mの大人用プールと、広さ8m×6mで水深0.3mの幼児用プール、すべり台が設置されています。
俵山八幡宮の宮原哲二宮司によって神事が行われた後、来賓として主席した江原市長は「管理委員会、関係者の皆様のおかげで河川周辺、プールなどきれいに管理していただき感謝しています。子どもたちが安心して安全に遊べるということで、年々、来られる方も増えてきています。今年も多くの方に楽しんでいただきたい」とあいさつ。管理委員会の岡林則孝会長は「関係各位のご協力により、今年も開設できた。引き続き維持管理できるようご支援お願いします」と感謝の言葉を述べました。
安全祈願祭の後、参加者らに土・日曜日に駐車場で出店されるキッチンカーの商品がお土産として手渡されました。
俵山七重河川プールは、7月20日(土曜日)から、8月25日(日曜日)10時から16時までの間、開設されます。駐車場は約50台分設けられており、駐車料金やプールの利用料は無料となっています。