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7月9日(火曜日)、俵山小学校の生徒と俵山幼稚園の園児が俵山第一トンネルの見学を行いました。
まずはじめに、トンネルが開通するまでの紹介動画を鑑賞しました。続いて、トンネル内部の防水シートに応援メッセージなど、思い思いの絵を描きました。その後、園児からの質疑応答があり、記念撮影をして終わりました。
今回の見学を経て、国土交通省の方が「イベントを通じて道路事業に理解や親しみを持ってもらいたい。また、頑張ってくださいなどのメッセージをいただいて、
よりいっそう完成させないといけないという思いが強くなりました」と話しました。
俵山第一トンネルは昨年8月から堀りはじめ、今年の3月末に貫通しました。現在は内部に水が入り込まないように防水シートで覆われている状態です。今後は防水シートより内側をコンクリートで固めていくため、今日描いた絵は見えなくなりますが、コンクリート内部に一生残ります。