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7月7日(日曜日)、長門市海岸清掃の日に伴い、市内11カ所の海岸でごみ拾いが行われました。
長門市の大切な財産である美しい海を次世代に引き継いでいくために、毎年行われており、今年で19年目となります。
青海島静ケ浦の海岸では、実行委員長である江原市長があいさつを行いました。その後、中ノ浦、静ケ浦、船越の3カ所に分かれてごみ拾いを行いました。地域住民などのボランティアによって、約1時間にわたりペットボトルや発泡スチロールなどの多くのごみが回収されました。
この日、11カ所の海岸で4,985kg(可燃ごみ4,700kg、不燃ごみ285kg)のごみが回収されました。