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6月26日(水曜日)、第74回長門市“社会を明るくする運動”推進大会が、中央公民館で開催されました。
「“社会を明るくする運動”~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~」は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くことを目的としています。
第74回を迎えた本年は、「私たちの『待つ時間』は、きっと誰かの『変わっていく時間』。」のフレーズを前面に、犯罪や非行からは、必ず立ち直れること、そして、その立ち直りには、更生を信じて寄り添う「保護司」をはじめとする更生保護ボランティアの存在があることを発信しています。
“社会を明るくする運動”は毎年7月が強化月間と定められています。