本文
5月30日(木曜日)、令和6年度長門市戦没者追悼式がラポールゆやで行われました。
式に際して、江原市長が「戦争を知らない世代が多くなった今、悲しい歴史を二度と繰り返さないために、戦争の悲惨さや平和の尊さを未来へ語り継ぎ、健康で心豊かな社会を築いていくことが、私たちに課せられた使命です。」と話しました。
式では国歌斉唱の後、戦没者英霊に黙祷が捧げられました。また、参列者が追悼の言葉を述べた後、順番に生花を祭壇に献花し、先の大戦で犠牲となられた戦没者の方々に、哀悼の誠をささげるとともに、恒久平和を祈念しました。