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第13回「日韓海峡海岸漂着ごみ一斉清掃」

ページID:0053399 更新日:2024年5月20日更新 印刷ページ表示
大浦海岸で日韓海峡海岸ごみ一斉清掃が開催されました

大浦海岸で日韓海峡海岸ごみ一斉清掃が開催されました
開会式では山口県副知事と長門市長があいさつを行いました
総勢約450人が参加しました
この日回収されたごみは1500kgを超えました
バケツリレー方式でごみを集積場所まで運びました

5月19日(日曜日)、長門市油谷の大浦海岸で、第13回目となる「日韓海峡海岸漂着ごみ一斉清掃」が開催されました。「日韓海峡海岸漂着ごみ一斉清掃」は、日韓8県市道による共同交流事業の一環として行われるもので、漁協関係者や地元自治会、県・市職員、関係団体の関係者、ボランティアなど450人が参加しました。

開会式では、江原市長が「海岸に多くのごみが、日々打ち上げられている状況です。北浦の美しい海岸を取り戻すために、未来につながる活動を、一緒に行っていきましょう。」と話しました。

この日回収されたごみは、1,580kg(可燃ごみ1420kg、不燃ごみ160kg、青色ポリタンク37個)でした。

「日韓海峡海岸漂着ごみ一斉清掃」は日韓8県市道(山口県、福岡県、佐賀県、長崎県および釜山広域市、全羅南道、慶尚南道、済洲特別自治道)の取り組みとして、<統一スローガン>「みんなで守ろう 日韓海峡の未来へつなぐ 美しい海」のもと、今日をスタート清掃と位置づけ、7月まで行われます。