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5月14日(火曜日)、災害時における応急対策資機材の供給に関する締結式が市役所で開催され、光東株式会社の東日出夫代表取締役、江原市長などが出席しました。
協定締結に際し、江原市長が「日本全国で災害が多く発生しており、長門市でもいつ起こるかわからない。そのため、災害に備えた応急対策資機材の供給体制が構築できることを心強く思います。」と話しました。
締結式では、江原市長と東日出夫さんが協定書にサインを行い、災害時における応急対策資機材の供給等に関する締結がされました。
今回の締結は、地震、風水害その他の災害が発生、または発生の恐れがある場合に備え、応急対策資機材の供給体制を構築し、被害の防止、早期復旧を図り、市民の安全、安心をより強固なものにするために行われます。
また、締結に併せて、災害対策本部で使用するデジタルホワイトボードと書画カメラを贈呈いただきました。