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5月7日(火曜日)、旭日小綬章(春の叙勲)を受賞された松林正俊さんが、長門市役所で江原市長に報告を行いました。
旭日小綬章を受賞した松林正俊さんは、「これまで、多くの人に支えられたことに感謝しています。また、市民の方々と一丸となり、金子みすゞや焼き鳥などの財産を活用して、まちづくりを行ったことが、いまだに続いていることを嬉しく思います。」と話しました。
松林さんは、平成12年5月から平成21年4月までの間、長門市長として、市町合併、リサイクル・環境保護の推進、情報通信網の整備、地域の特性を活かした新たな観光地づくりなど地域振興に尽力されました。また、平成15年にはCATV(ほっちゃテレビ)を開局、平成17年には新市誕生をまとめあげるなど、多くの功績を残されました。