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4月21日(日曜日)、旧大畑小学校のグラウンドで消防団員たちが技能を競い合う第18回長門市消防操法大会が開催されました。
開会式では森孝彰消防団長が、「大会は、火災時における消火活動を迅速かつ確実、安全に行うための技術向上を図ることを目的としています。本種目は消火活動の基本となるものであるため、使命感を持って競技にのぞんでほしい。」と話しました。
消防団の部では、向津具分団久津部隊が優勝し、通分団通部隊が2位、日置分団第1部隊が3位を獲得しました。
女性の部では、日置婦人防火クラブが優勝を勝ち取りました。