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4月5日(金曜日)、「第8回JAL 向津具ダブルマラソン」の開催に向け、JAL 向津具ダブルマラソン実行委員会の総会がラポールゆやで開催され、関係者など約30人が出席しました。
総会冒頭で、長谷川泰生実行委員長が「本大会が地域に定着してきたことにより、ボランティアの手際も年々よくなってきている。この大会を通して、関わる全ての人がより元気になれたら」とあいさつ。議事では、令和5年度の事業報告、収支決算が報告されたのち、令和6年度の事業計画・収支予算案が説明され、拍手多数で承認されました。
「第8回JAL 向津具ダブルマラソン」は6月9日(日曜日)に長門市油谷総合運動公園をスタート・ゴールに開催され、84.39kmを走るダブルフルマラソンの部424人、42.195kmを走るシングルフルマラソンの部に701人、約30kmを歩く棚田ウォークの部に329人の合計1,454人がエントリーしており、北は北海道から南は沖縄県までの参加者が大会に出場する予定です。
また、JAL 向津具ダブルマラソン実行委員会では大会を一緒に支えるボランティアを4月12日(金曜日)まで募集しています。