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4月1日(月曜日)、新しい地域おこし協力隊が着任し、辞令交付式が長門市役所で行われました。
このたび新たに着任する地域おこし協力隊は、自伐型林業事業担当として活動する渡瀬昂太さんです。着任以前は、インターネットを利用した商品の輸入・販売に関する事業を、個人事業主として開業。長門市では、重要な資源である山林を保全しながら有効に活用する「自伐型林業」に携わります。
渡瀬さんは、「林業の知識と技術を身に着け、長門市の森林でどのように活用していけるかを考えていきたい。」と意気込みを語りました。