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4月1日(月曜日)、長門市役所で、長門市観光コンベンション協会とアグリながとへの派遣職員と、新規採用職員に対し辞令が交付されました。
長門市観光コンベンション協会へ派遣となった市川裕之さんは「これまでの業務で培った観光振興や国際交流に関する知見や経験を活かし、観光コンベンション協会で活躍できるよう頑張りたい」、アグリながとへの派遣となった高橋靖人さんは「今の農業は、担い手の高齢化により離農していくというひっ迫した状況です。アグリながとは、人材を育成するという場にもなるので、新たな担い手をしっかり育成し、長門の農業を持続していくよう頑張りたい」と決意を述べました。
今年度の新規採用職員は29人(うち消防吏員2人)。辞令交付式では、江原市長から職員一人ひとりに辞令が手渡され、「どんな困難にも対応できる組織人となっていただき、それぞれの部署で精一杯頑張っていただきたい」と訓示の言葉を述べました。