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3月9日(土曜日)、長門市と萩市を舞台に「ながとブルーオーシャンライドmini」が開催され、28人が参加しました。
今回5回目を迎えたこのイベントは、サイクリングを通じて、自転車でしか感じることのできない長門市の魅力を堪能してもらうことで、交流人口の拡大につなげることを目的とし、毎年11月に開催している「ながとブルーオーシャンライド」のショート版として行われています。
あいにくの雨の中スタートした参加者は、最初のエイドである津雲集落センターを目指しました。エイドでは、やまぐち賓楽庵から「ながとゆずきちグミ」や「夏みかんチョコレートフィナンシェ」などが提供され、甘いお菓子で疲れを癒していました。
今回、ルネッサながとをスタート・ゴールに、津雲集落センター、JR三見駅を経由しJR東萩駅までの約29キロのコースを走り、復路は、JR東萩駅から臨時列車「サイクルトレイン」に乗車し、参加者は車窓から見える日本海の美しい景色を楽しみながら仙崎駅に向かいました。