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1月30日(火曜日)、長門市の「ご当地シャレン選手」であるレノファ山口FC所属のキムボムヨン選手と若月大和選手が、レノファ山口FC 2024年シーズン開幕に向け、江原市長を表敬訪問しました。
「ご当地シャレン選手」は市のPRや応援といったシャレン(社会連携)活動を行う選手で、江原市長から、両選手へ「私もスタジアムに応援にいきますので、新シーズン、ぜひ頑張ってほしいと思います。また長門市には、素晴らしい観光スポットがたくさんありますので、休日には遊びにきてほしいです」と話がありました。
キム選手から、「長門市には初めて来ましたが、次回は家族とぜひ遊びに来たいと思いました。皆さんの声が選手の力になるので、ぜひスタジアムに来て応援していただけると嬉しいです。」、若月選手は「山口県はサポーターやまちが温かい場所で、たくさん応援してもらえていることを色々な活動を通して肌で感じています。新シーズンは、ホーム開幕一万人プロジェクトを目指して頑張っているので、一人でも多くの人に来ていただきたいです」と意気込みを語りました。
また、歓談後に両選手は市役所本庁舎前市民広場で、市長や職員、サポーターたちと長門市が制作する「地域の魅力発信動画」の撮影に参加しました。この動画は、レノファ山口FCが試合勝利時にサポーターに向け踊るラインダンスにのせ、市の特産品やイベントをPRする動画となっています。
なお、長門市や市民活動支援センターのインスタグラムなどで発信される予定となっています。