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1月18日(木曜日)、仙崎中学校の生徒が市役所を訪問し、能登半島地震災害義援金を市へ寄託しました。
この日訪れたのは、仙崎中学校3年で旧生徒会長の松村祐正(まつむらゆうせい)さんと、2年の新生徒会長、森本陸(もりもとりく)さんで、能登半島地震で被災された方の役に立てればと、中学校で募った義援金73,100円を持参し、健康福祉部の伊藤和久部長へ手渡しました。
義援金を受け取った伊藤部長は「現在、被災され困っている方がたくさんいらっしゃる中で、迅速に皆さんにより義援金を集めていただき感謝しています。皆さんが一生懸命集めていただいたこの義援金とともに、皆さんの想いを被災地へ届けたいと思います。」と生徒に感謝を伝えました。
この義援金は、新旧生徒会役員が、1月11、12、15日の3日間、学校の玄関付近で募金箱を持って呼びかけ、生徒や保護者、教職員から寄せられました。
今回寄託された義援金は、日本赤十字社を通じて被災地に届けられます。
なお、市役所でも義援金の受付を開始し、令和6年12月27日(金曜日)まで募金箱を設置しています。
寄せられた義援金は、日本赤十字社を通じて全額被災地支援のため使われます。皆様の温かいご支援をお願いいたします。
○募金箱設置場所
長門市役所 本庁1階総合受付横、各支所、、各出張所、油谷保健福祉センター
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https://www.city.nagato.yamaguchi.jp/soshiki/9/51197.html