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1月3日(水曜日)、令和6年「長門市二十歳のつどい」がルネッサながとで開催され、ながとジュニアリーダーズクラブの司会で式典が行われました。
今年は男性166人、女性157人の計323人が二十歳を迎え、つどいにはスーツや振袖姿に身を包んだ男性127人、女性110人の計237人が出席しました。
式典では、江原市長が「人生の分岐点にぶち当たったとき、いったん立ち止まって安易に楽な方の道を選ぶのではなく、厳しいけれど挑戦していく道を選んでほしい」とあいさつ。
「二十歳の声」として出席者を代表し、深川湯本地区を代表して河田怜二(かわたれいじ)さんが誓いの言葉を述べました。
最後に、スライドショーが上映され、中学生時代の恩師からのメッセージや写真の懐かしい映像に出席者から歓声が上がっていました。
式典終了後は、旧友との久々の再会に喜んだり、仲間や家族との写真撮影を行ったりと会場は盛り上がっていました。